平成20年各派代表者会議
3月18日
○議事日程  
平成20年 3月18日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成20年3月18日(火) 10時00分開会 10時03分閉会(会議時間 0時間03分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
松中議長、高橋副議長、早稲田、吉岡、森川、野村、大石、本田の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
植手局長、磯野担当書記、田中次長補佐、小島次長補佐、原田議事調査担当担当係長、久保議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 損害賠償調停事件の和解について
2 議会全員協議会について
3 道路特定財源の暫定税率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書の提出について
〇審査内容
 開会後、損害賠償調停事件の和解についてを議題とした。本件は議長から、昨日、理事者から追加議案として損害賠償調停事件の和解についてを今定例会に提案したい旨の申し入れを受けたもので、その内容は、平成18年4月頃から12月頃にかけて、本市教員が学校内で教え子に対して不適切な行為を行い警察に逮捕された事件について、平成20年1月23日、被害者から本市及び当該教員を相手方として損害賠償調停事件を申し立てたもので、本年3月11日付、横浜簡易裁判所から和解案が示され、3月26日には次回和解期日が予定されているため、3月19日に議案を送付したいと考えていること、本件については個人の人権を尊重するため、住所・氏名を伏せた内容となること、また、議会の審議でこれを明らかにする際、秘密会で願いたい旨の意向が示されていること、本件の取り扱いについては、議会運営委員会で協議願うことについて発言があり、協議した結果、これを確認するとともに、議案は各控室に配付することを確認した。
 次に議会全員協議会についてを議題とした。本件は議長から、昨日、理事者から、生ごみの資源化について、議会に報告したい旨の申し入れがあり、急ではあるが、本日午前11時に全員協議会を開催し、報告を受けることとしたい旨の発言があり、協議した結果、これを確認した。
 次に道路特定財源の暫定税率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書の提出についてを議題とした。本件は2月28日開催の各派代表者会議において、協議した結果、各会派に持ち帰り協議すること、本市議会としての文案を後日配付することが確認されていたが、議長から意見書提出についは、各会派の意見が一致しないため、意見書は提出しないこととしたい旨の発言があり、これを確認した。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成20年3月18日

             議 長  松 中 健 治