平成19年各派代表者会議
12月14日
○議事日程  
平成19年12月14日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成19年12月14日(金) 13時10分開会 13時22分閉会(会議時間 0時間09分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
松中議長、高橋副議長、早稲田、吉岡、森川、野村、大石、本田の各代表者
〇理事者側出席者
石渡市長、佐野副市長
〇議会事務局出席者
植手局長、磯野担当書記、田中次長補佐、小島次長補佐、原田議事調査担当担当係長、久保議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 人事案件について
(1)鎌倉市固定資産評価審査委員会の委員の選任について
2 鎌倉市選挙管理委員会委員及び同補充員の候補者について
3 その他
(1)2月定例会の招集について
(2)横浜弁護士会と市議会議員の懇談会について
〇審査内容
 開会後、人事案件についてを議題とした。本件は、先般理事者から議長に対して、人事案件3件を追加提案したいので、先例に倣って各派代表者会議で説明したい旨の申し出があったもので、理事者から説明を聴取するため一たん休憩した。
              (13時11分休憩   13時12分再開)
 再開後、石渡市長から12月定例会に3件の人事案件をお願いしたい旨の発言があった。
 内容は、鎌倉市固定資産評価審査委員会の委員の選任で、平成20年2月6日で任期満了となる牧浦義孝委員、横松佐智子委員、天野順世委員の後任について検討した結果、引き続き牧浦義孝、横松佐智子、天野順世を選任したい旨の意向が示された。本件については各会派の意向を、17日(月)午前中までに議長に報告することとし、一たん休憩した。
              (13時13分休憩   13時15分再開)
 再開後、鎌倉市選挙管理委員会委員及び同補充員の候補者についてを議題とした。本件は議長から、議長の指名推選の方法により選挙を行うことが11月22日開催の各派代表者会議において確認されているが、委員及び同補充員の候補者について議員間で協議がなされ、委員候補者として北村智生、押鴨昌子、石井和行、牧浦義孝の4氏が、同補充員候補者として、曽我覚、小川サヨ子、藤村耕造、内田節夫の4氏が推薦されたこと、補充員の委員への補充の順序は、在任期間の長い順、在任期間が同じ場合は年齢が高い順となることを報告し、本件については了とした。
 次に、その他の(1)として、2月定例会の招集についてを議題とした。平成20年2月定例会の招集日については、本年3月の代表者会議において2月6日(水)と確認されたが、その後、この期間に全国市議会議長会の会議が開催されるため、1週間後の、2月13日(水)を目安に準備を進めたい旨事務局から報告し、本件については了とした。
 次に、その他の(2)として、横浜弁護士会と市議会議員の懇談会についてを議題とした。本件は、去る12月10日、横浜弁護士会会長から議長あて、県内の簡易裁判所等が所在する市の市議会議員と横浜弁護士会との懇談会の開催について依頼があったもので、予定される議題としては、神奈川地域司法計画についての市町村議会議員アンケートの結果について、司法支援センター神奈川事務所の発足について、鎌倉地域における司法の現状と横浜弁護士会の提案について、市議会議員の司法・弁護士会・弁護士に対する要望についてなどで、県内で対象となる市議会のうち、平塚市と鎌倉市開催はまだであるが、平塚市については、来年2月8日に開催が決定していること、他市においては、多数の議員の出席があったこと、司法に対する要望や意見などを交換する絶好の機会であり、多くの議員の出席を願いたいことについて事務局から報告があり、これを確認するとともに、日時・場所等については、横浜弁護士会と調整の上、全議員に改めて通知することとした。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成19年12月14日

             議 長  松 中 健 治