平成18年議会運営委員会
9月 1日
○議事日程  
平成18年 9月 1日議会運営委員会

議会運営委員会会議録
〇日時
平成18年9月1日(金) 10時00分開会 11時11分閉会(会議時間 1時間04分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
伊東委員長、大石副委員長、早稲田、石川、本田、前川、三輪、小田嶋、中村、吉岡の各委員及び白倉議長、藤田副議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
石井局長、磯野次長、福島次長補佐、小島次長補佐、原田議事調査担当担当係長、鈴木議事調査担当担当係長、久保担当書記
〇本日審査した案件
1 追加予定案件について
2 本会議第1日(9月6日)の議事日程について
(1)日程第1 諸般の報告
(2)日程第2 会期について
(3)正・副議長等役員の改選に伴う議事運営の流れについて
(4)正・副議長の選挙の際の開票立会人の指名について
(5)代理投票について
(6)議案第44号鎌倉市監査委員の選任について
(7)常任委員会委員の所属変更について
(8)議会運営委員会委員の辞任について
(9)議会運営委員会委員の補欠選任について
(10)自治基本問題調査特別委員会委員の辞任について
(11)自治基本問題調査特別委員会委員の補欠選任について
(12)議席の変更について
(13)日程第7 一般質問
(14)日程第8 報告第8号交通事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定に係る専決処分の報告について
        報告第9号交通事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定に係る専決処分の報告について
        報告第10号継続費の精算報告について
(15)日程第9 議案第16号市道路線の廃止について
(16)日程第10 議案第17号市道路線の認定について
(17)日程第11 議案第18号工事請負契約の締結について
(18)日程第12 議案第19号不動産の取得について
(19)日程第13 議案第20号保育業務に起因する事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定について
(20)日程第14 議案第21号保育業務に起因する事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定について
(21)日程第15 議案第22号神奈川県公害審査会調停委員会による調停案の受諾について
(22)日程第16 議案第30号手広地区の住居表示実施に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
(23)日程第17 議案第32号消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理等に関する条例の制定について
(24)日程第18 議案第34号鎌倉市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
(25)日程第19 議案第39号鎌倉市スポーツ施設条例の一部を改正する条例の制定について
(26)日程第20 議案第33号鎌倉市住民基本台帳の閲覧等の制限に関する条例を廃止する条例の制定について
(27)日程第21 議案第35号鎌倉市心身障害者の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
        議案第36号鎌倉市障害児福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について
        議案第37号鎌倉市知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例の制定について
        議案第38号鎌倉市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
(28)日程第22 議案第31号鎌倉市都市景観条例の制定について
(29)日程第23 議案第40号平成18年度鎌倉市一般会計補正予算(第2号)
(30)日程第24 議案第42号平成18年度鎌倉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
        議案第43号平成18年度鎌倉市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)
(31)日程第25 議案第41号平成18年度鎌倉市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
(32)日程第26 議案第23号平成17年度鎌倉市一般会計歳入歳出決算の認定について
        議案第24号平成17年度鎌倉市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
        議案第25号平成17年度鎌倉都市計画事業大船駅東口市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算の認定について
        議案第26号平成17年度鎌倉市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
        議案第27号平成17年度鎌倉市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について
        議案第28号平成17年度鎌倉市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について
        議案第29号平成17年度鎌倉市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
(33)日程第27 議員の派遣について
3 その他
(1)本会議における理事者の出席について
(2)定例会招集日の予定について
※ 一般質問の順序を決める抽せん
〇審査内容
 開会後、会議録署名委員に中村委員を指名した後、委員長から、大石副委員長から所用のため遅刻する旨の届け出があったことが報告され、これを了承した。
 次に議長から、8月23日付で副議長あて、辞職願を提出しているが、昨日、午前中に開催された各派代表者会議において、役員選考委員長から報告があり、正・副議長選挙については多数によるとりまとめができたとのことであるので報告する旨の発言があり、これを確認した。
 これを受け、本日は本会議第1日(9月6日)の冒頭に役員改選を行うことを前提に本会議運営について協議することを確認した。
 以下日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 追加予定案件について
 事務局から、市長提出の人事案件「鎌倉市監査委員の選任について」1件が予定されている旨の報告があり、これを確認した。
2 本会議第1日(9月6日)の議事日程について
 本会議第1日(9月6日)の議事日程については、協議した結果、別紙議事日程案のとおりとし、それぞれ次のとおり確認した。
(1)日程第1 諸般の報告
 陳情2件の付託先等についてを議題とし、協議した結果、別紙付託先案のとおりとすることを確認した。
(2)日程第2 会期について
 協議した結果、別紙審議日程案のとおり、9月6日(水)から9月28日(木)までの23日間とすることを確認した。
(3)正・副議長等役員の改選に伴う議事運営の流れについて
 事務局から、別紙「議長・副議長等役員改選に伴う議事進行表」に基づき議事運営についての説明を聴取した後、協議した結果、説明のとおり議事を進めることを確認した。
(4)正・副議長の選挙の際の開票立会人の指名について
 協議した結果、前例に従い1期目の議員のうち年齢の若い順に3名を指名すること、今回は昨年12月定例会の続きとして2番早稲田夕季議員、8番石川寿美議員、5番納所輝次議員の3名を議席番号順に指名することを確認した。
(5)代理投票について
 協議した結果、千議員については議長が代理投票を許可することとし、投票補助者は議長が開票立会人の意見を聴取した後、議会事務局職員2名を指名することを確認した。
(6)議案第44号鎌倉市監査委員の選任について
 市長からの提出予定議案であること、即決とすること、質疑及び討論がないことを確認した。また、本件は除斥規定により、議題宣告と同時に該当議員は休憩をとらずに退席し、採決後は休憩をとって入場、着席することを確認した。なお、議案の文書については、本会議第1日(9月6日)開会前の議場に配付することを確認した。
(7)常任委員会委員の所属変更について
 委員会条例第6条第2項の規定に基づき、委員からの申し出によって会議に諮ることを確認した。
(8)議会運営委員会委員の辞任について
 委員会条例第12条第2項の規定に基づき、議会運営委員からの辞任の申し出によって議会の同意について諮ること、本件は除斥規定により該当議員は除斥となるが、議長及び副議長がともに該当する場合は、常任委員会の所属変更について議決後、休憩をとり副議長と交代し、議長の議会運営委員会委員の辞任について採決し、その後、休憩をとり議長交代し、副議長ほか該当議員が退席し、議会運営委員会委員の辞任について採決した後、休憩をとって入場、着席することを確認した。
(9)議会運営委員会委員の補欠選任について
 委員会条例第6条第1項の規定に基づき、議長が会議に諮って指名することを確認した。
(10)自治基本問題調査特別委員会委員の辞任について
 委員会条例第12条第2項の規定に基づき、自治基本問題調査特別委員からの辞任の申し出によって議会の同意について諮ること、本件は除斥規定により該当議員は除斥となるが、議長が該当する場合は、議会運営委員会委員の補欠選任について議決後、休憩をとり副議長と交代し、議長の自治基本問題調査特別委員会委員の辞任について採決し、その後、休憩をとり議長交代することを確認した。
(11)自治基本問題調査特別委員会委員の補欠選任について
 委員会条例第6条第1項の規定に基づき、議長が会議に諮って指名することを確認した。
 次に、委員長から日程追加について発言があり、副議長の選挙関係の手続終了後、「鎌倉市監査委員の選任について」は単独で日程追加を行い議題とすることを確認するとともに、その後、「常任委員会委員の所属変更について」「議会運営委員会委員の辞任について」「議会運営委員会委員の補欠選任について」「自治基本問題調査特別委員会委員の辞任について」「自治基本問題調査特別委員会委員の補欠選任について」の5件について一括して日程追加を行い、順次議題とすること、採決後、休憩して各常任委員会、議会運営委員会、議会広報委員会を開催し、それぞれの正・副委員長を選任すること、再開後、議長から各委員会の正・副委員長名を報告し、その後「議席の変更について」を日程に追加して議題とすることを再確認した。
(12)議席の変更について
 再確認したとおり、各委員会の正・副委員長名の報告後、日程第7「一般質問」の前に日程追加を行い議題とし、会議規則第4条第3項の規定により議長が会議に諮って変更すること、各会派の議席割り振りについては事務局案のとおりとすること、本件は便宜局長から、変更のある議席についてのみ報告すること、本会議で議席の変更について議決後、席の移動のため一たん休憩することを確認した。
(13)日程第7 一般質問
 別紙のとおり14名の議員が一般質問の通告をしていることを確認し、質問の順序を決める抽せんは最後に行うこととした。
(14)日程第8 報告第8号交通事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定に係る専決処分の報告について、報告第9号交通事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定に係る専決処分の報告について、報告第10号継続費の精算報告について
 協議した結果、3件一括して報告を受けることを確認した。
(15)日程第9 議案第16号市道路線の廃止について
 協議した結果、説明を聴取した後、建設常任委員会へ付託することを確認した。
(16)日程第10 議案第17号市道路線の認定について
 協議した結果、説明を聴取した後、建設常任委員会へ付託することを確認した。
(17)日程第11 議案第18号工事請負契約の締結について
 協議した結果、説明を聴取した後、総務常任委員会へ付託することを確認した。
(18)日程第12 議案第19号不動産の取得について
 協議した結果、説明を聴取した後、総務常任委員会へ付託することを確認した。
(19)日程第13 議案第20号保育業務に起因する事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定について
 協議した結果、即決とすること、質疑及び討論がないことを確認した。
(20)日程第14 議案第21号保育業務に起因する事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定について
 協議した結果、即決とすること、質疑及び討論がないことを確認した。
(21)日程第15 議案第22号神奈川県公害審査会調停委員会による調停案の受諾について
 協議した結果、説明を聴取した後、文教常任委員会へ付託することを確認した。
(22)日程第16 議案第30号手広地区の住居表示実施に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
 協議した結果、即決とすること、質疑及び討論がないことを確認した。
(23)日程第17 議案第32号消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理等に関する条例の制定について
 協議した結果、即決とすること、質疑及び討論がないことを確認した。
(24)日程第18 議案第34号鎌倉市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
 協議した結果、説明を聴取した後、総務常任委員会へ付託することを確認した。
(25)日程第19 議案第39号鎌倉市スポーツ施設条例の一部を改正する条例の制定について
 協議した結果、説明を聴取した後、文教常任委員会へ付託することを確認した。
(26)日程第20 議案第33号鎌倉市住民基本台帳の閲覧等の制限に関する条例を廃止する条例の制定について
 協議した結果、即決とすること、質疑及び討論がないことを確認した。
(27)日程第21 議案第35号鎌倉市心身障害者の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第36号鎌倉市障害児福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について、議案第37号鎌倉市知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例の制定について、議案第38号鎌倉市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
 協議した結果、4件一括して説明を聴取した後、観光厚生常任委員会へ付託することを確認した。
(28)日程第22 議案第31号鎌倉市都市景観条例の制定について
 協議した結果、説明を聴取した後、建設常任委員会へ付託することを確認した。
(29)日程第23 議案第40号平成18年度鎌倉市一般会計補正予算(第2号)
 協議した結果、説明を聴取した後、総務常任委員会へ付託することを確認した。
(30)日程第24 議案第42号平成18年度鎌倉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第43号平成18年度鎌倉市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)
 協議した結果、2件一括して説明を聴取した後、観光厚生常任委員会へ付託することを確認した。
(31)日程第25 議案第41号平成18年度鎌倉市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
 協議した結果、説明を聴取した後、建設常任委員会へ付託することを確認した。
(32)日程第26 議案第23号平成17年度鎌倉市一般会計歳入歳出決算の認定について、議案第24号平成17年度鎌倉市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第25号平成17年度鎌倉都市計画事業大船駅東口市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第26号平成17年度鎌倉市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第27号平成17年度鎌倉市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第28号平成17年度鎌倉市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第29号平成17年度鎌倉市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 協議した結果、7件一括して説明を受けること、提案説明は市長が行うこと、提案説明の後、代表監査委員から発言を求められているので、これを許可することを確認した。
 以下、事務局からの説明に基づき協議した結果、?決算認定議案7件については、従来どおり特別委員会を設置して審査を付託すること、?特別委員会の委員数は10名とすること、?委員の会派構成の際、前川委員から会派構成について協議願いたい旨の発言があり、協議した結果、民主党から3名、日本共産党、ネットワーク鎌倉から各2名、鎌倉同志会、公明党、自由民主倶楽部から各1名選出することを確認した。
(主な内容は次のとおり)
 
○前川 委員  鎌倉同志会からは委員の選出について、2名となっておりますが、1名で許可いただければと思っておりますが。
 
○伊東 委員長  同じ会派ですので私の方から説明させていただきます。
 監査委員の選任議案が通りますと、会派4名のうち野村議員が今回の決算議案の監査をしている立場にありますので、野村議員がそのまま特別委員会委員になることが難しいようでしたら前川委員と白倉議員になりまして、その2人を出さなければならないんですが、実は白倉議員は決算委員会に出席可能なんですが、少し療養させたいということもありまして、もしお許しいただければ会派1名ということで、あと1名については他の会派から出していただければありがたいということで、議運に諮らせていただきたいというのが会派としての意向でありますが、いかがしたらよろしいか。
 
○白倉 議長  よろしく御配慮をお願いいたします。
 
○伊東 委員長  事務局の方で、野村議員が出ていいのならばそれでいいんだけども、その辺の説明についてお願いします。
 
○事務局  ただいまの監査委員さんが辞任の後、決算委員になることについて、法的な違法性は特にございません。そのことが適切か、不適切かどうかという問題も特に起こりません。地方議会で協議をして決める内容のものでございます。ただ2点、選ばれる議員さん御自身の問題とそれをごらんになる周りの目ということで申し上げますと、例えば御本人が監査委員で審査する内容がかなり秘密に属する事項をそのお一人が体得して、それを決算委員会の場でそれを蓄積した内容を質問してしまうということの非ですね、それと計数的な部分とは言いながら行政の監査に携わったという点で、また同じ内容で質問するとかですね、そういう点でいかがなものかということで、考え方としては極力遠慮された方がよろしいかなと考えております。これについても見解として全国市議会議長会の方にも確認してございます内容でございます。
 
○伊東 委員長  ただいま事務局から説明がございましたとおり、野村議員については決算の特別委員会に入らない方がいいのかなという判断のもとにですね、もう一方で2名、どうしてもうちの会派から出すということであれば、白倉議員と前川委員の2名ということになるんですが、そこのところで1名について御配慮いただければありがたいというところが先ほどの前川委員からの発言であります。
 これはあくまでも議運の判断にゆだねるということですので、皆さまの御判断をいただきたいということです。
 
○三輪 委員  こういったケースとは関係なく2名出せるところを1名とするケースはあったかと記憶しているんですけれども、なかったですか。
 
○事務局  それぞれ委員会の構成は会派の人数、案分率で行っておりますので、そういった例はございません。
 
○伊東 委員長  ちなみに、もし1名をどこかの会派にということになるとすると、その案分率の高いところにいくということですか。
 
○事務局  小数点以下の問題になりますので、コンマ4幾つとかですね、そういう方法をとるのか、あるいは例えば現在の人数で、同じ2名のところで3名出すとか、4名のところを3名出すとか、大会派で出すというところではいろいろあろうかと思いますけれども、この場で御協議いただければよろしいのかと思います。
 
○中村 委員  該当する会派で調整させていただく時間をいただきたいと思います。
 
○伊東 委員長  もちろん、それはいいんですが、要するに調整するということは、うちの方、1名でいいということを前提にとなってきますので、そうでなくて決まったとおり2名出せよということであれば2名出させていただきます。
 そのときは、委員になっても治療その他の関係で欠席をする日が出てきてしまうこともいたし方ないかなということです。
 休憩します。
                (10時44分休憩   10時51分再開)
 
○伊東 委員長  再開します。
 同志会、私どもの会派のことで大変皆様に御苦労、御心配、御迷惑をおかけいたしまして申しわけございません。
 この件につきまして定数は10名ですけれども、通常、民主党さん、共産党さん、ネットワークさん、鎌倉同志会は2名ずつですけれども、諸般の事情によりまして、鎌倉同志会1名とさせていただいて、民主党さんの方に3名を割り振るという形でお願いをしたいと思いますがよろしいでしょうか。
                    (「はい」の声あり)
 ではそのように確認をさせていただきます。
 ?各会派から選出する委員の氏名については、9月5日(火)までに報告すること、?特別委員会設置の動議等については、後日改めて協議することの5点を確認した。
 次に、事務局から代表監査委員の本会議出席要請について、従来どおり代表監査委員に対し、9月定例会においては議会人事を除き、本会議に説明員として出席要請することを確認した。
(33)日程第27 議員の派遣について
 事務局から、本年10月に、上田市への姉妹都市親善訪問が予定されており、議員の派遣について協議した結果、採決方法については、議場に別紙議員の派遣について(案)を配付し、簡易採決とすることを確認した。
 次に、印刷物の内容に誤りがないこと並びに印刷物の配付時期については、後日開催の当委員会で改めて協議することを確認した。
3 その他
(1)本会議における理事者の出席について
 事務局から、8月24日開催の議会運営検討会において、本会議における理事者の出席については、議会側での人事の問題については、すべての議事に理事者全員が出席していた方法を見直すことが確認され、理事者に申し入れをしたところ、今定例会の議会人事については市長、助役、総務部長、教育長、教育総務部長が出席するとの意向が示されたことの報告があり、これを確認した。
(2)定例会招集日の予定について
事務局から、8月24日開催の議会運営検討会において、定例会の年間スケジュールについて、協議した結果、年間を通じて4定例会の招集日を予定として決めておくことは、諸事情により変更はあるものの、公務、行事の日程を立てやすい利点があるとの意見で一致し、理事者に打診したところ賛成するとの意向が示された旨の報告があり、今後、理事者との調整を含め、各派代表者会議において検討していくことを確認した。
※ 一般質問の順序を決める抽せん
 先例に基づき抽せんを行った結果、1番石川寿美議員、2番早稲田夕季議員、3番本田達也議員、4番松尾崇議員、5番森川千鶴議員、6番小田嶋敏浩議員、7番千一議員、8番岡田和則議員、9番納所輝次議員、10番前川綾子議員、11番助川邦男議員、12番吉岡和江議員、13番原桂議員、14番高野洋一議員の順に決定した。なお、会派に属さない松尾崇議員、千一議員、助川邦男議員、原桂議員については慣例に従い、身体の都合により議長にかわって副議長が抽せんのくじを引いた。
 次に一般質問における関連質問の取り扱いについて、関連質問を行う場合は、質問通告している内容が複数の議員に共通している場合は、おのおのその項目の最後の通告者がその項目を終了した時点で行うことについて具体的に協議が行われ、これを確認した。
 以上で本日は閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成18年9月1日

             議会運営委員長

                 委 員