平成18年各派代表者会議
5月22日
○議事日程  
平成18年 5月22日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成18年5月22日(月) 14時00分開会 14時10分閉会(会議時間 0時間09分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
白倉議長、藤田副議長、岡田、小田嶋(代理)、森川、野村、大石、松尾の各代表者(吉岡、本田代表は欠席)
〇理事者側出席者
石渡市長、佐野助役、兵藤総務部長
〇議会事務局出席者
石井局長、磯野担当書記、福島次長補佐、小島次長補佐、原田議事調査担当担当係長、久保議事調査担当担当係長、鈴木議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 5月臨時会の招集日について
〇審査内容
 開会後、5月臨時会の招集日についてを議題とした。本件は議長から、5月19日(金)、理事者から5月臨時会を5月29日(月)午前10時に招集したい旨の申し入れと、本件について各派代表者会議で説明したい旨の申し出があった旨の報告があり、理事者から説明を聴取するため一たん休憩した。
              (14時01分休憩   14時02分再開)
 再開後、石渡市長から、平成16年2月16日に横浜地方裁判所に提訴された損害賠償事件について、去る5月17日に言い渡された判決内容を精査したところ、相続税は申告納税制度が採用されているのであり、見直された固定資産税の評価額と既に申告納税された相続税との因果関係は存在しないなどとした本市の主張が全く認められていないため、控訴したいと考えているが、その期限が5月31日であり、それまでに議会の議決を受け、控訴の手続を行わなければならないことから、臨時議会を開催願いたい旨の発言があった。続いて、佐野助役から、事件の内容について資料に基づき説明を聴取し協議した結果、臨時会については申し入れのとおり了承することとし、議会運営委員会については、議長と議会運営委員長との協議の結果を受けて、5月26日(金)午前11時とすることを確認した。次に、事務局から提案予定議案として、専決処分2件、その他1件及び報告7件の計10件が予定されており、議案は5月24日(水)に送付される予定であり、議案は各控室に配付することを確認した。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成18年5月22日

             議 長  白 倉 重 治