○議事日程
平成18年 2月17日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
平成18年2月17日(金) 10時00分開会 10時25分閉会(会議時間 0時間24分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
白倉議長、藤田副議長、吉岡、森川、野村、大石、松尾の各代表者(岡田、本田代表は欠席)
〇理事者側出席者
石渡市長、佐野助役
〇議会事務局出席者
石井局長、磯野担当書記、福島次長補佐、小島次長補佐、原田調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 人事案件について
2 鎌倉市議会政務調査費の交付に関する条例の全部改正について
3 その他
(1)私事旅行届け出制度について
〇審査内容
開会後、人事案件についてを議題とした。本件は、先般、理事者から議長に対して、人事案件1件について2月定例会に提案したいので、先例に倣って各派代表者会議で説明したい旨の申し出があったもので、理事者から説明を聴取するため一たん休憩した。
(10時01分休憩 10時02分再開)
再開後、石渡市長から、消防本部職員の不祥事についておわびしたい旨の発言があり、続いて2月定例会に1件の人事案件をお願いしたい旨の発言があった。内容は、鎌倉市教育委員会の委員の選任で、本年3月21日付で任期満了となる藤原敬子さんの後任について検討した結果、引き続き藤原敬子さんを選任したい旨の意向が示された。
理事者退席後、本件については各会派の意向を2月20日(月)午前中までに議長に報告することとした。
次に、鎌倉市議会政務調査費の交付に関する条例の全部改正についてを議題とした。本件は事務局から、鎌倉市議会政務調査費の交付に関する条例の改正について、事務局案の内容を説明するとともに、全部改正となること、今後、理事者側での重要文書審査会、政策会議を経て3月23日上程、4月1日施行となる予定であること、表現の細部における調整があることについて説明があり、これを確認した。
次に、その他の(1)として、私事旅行届け出制度についてを議題とした。本件は、2月10日(金)開催の各派代表者会議で各会派に持ち帰り検討することとされていたもので、各会派の意見を踏まえ引き続き協議した結果、議長から、次回の各派代表者会議までに試案を作成し、今定例会中に諮りたい旨の発言があり、これを確認した。
以上で会議を閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成18年2月17日
議 長 白 倉 重 治
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