○議事日程
平成17年11月30日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
平成17年11月30日(水) 13時30分開会 13時53分閉会(会議時間 0時間23分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
助川議長、藤田副議長、岡田、吉岡、森川、白倉、大石、松尾、本田の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
石井局長、磯野担当書記、福島次長補佐、小島次長補佐、原田調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 役員選考委員長の報告について
〇審査内容
開会後、役員選考委員長の報告についてを議題とした。本件は、岡田役員選考委員長から「各派代表者会議の委任を受け、本日まで6回にわたり役員選考委員会を開き、正・副議長ほか役員の選考について協議・調整を続けてきたが、もうしばらく時間がかかる状況である。今後、1日も早くまとまるよう、誠心誠意努力していきたいと考えているので、御理解願いたい。」との報告があり、協議した結果、この結果を了とし、役員選考委員長に対し一刻も早くとりまとめができるよう、なお一層の努力を要請した。
この際、吉岡代表から、本日付の読売新聞に掲載された高橋浩司議員の行動に関する記事について、事実関係を確認してほしい旨の提起があり、協議した結果、各会派に持ち帰ることとした。
(主な内容は次のとおり)
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○吉岡 代表 本日付の読売新聞に高橋浩司議員の行動に関する記事が掲載されているが、役員選考の最中であり、議員としてどうあるべきかという問題と考える。事実関係を確認したいと思う。
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○助川 議長 代表者会議で扱うことなのかわからない。
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○吉岡 代表 市民感情から考えれば、議会はどうなっているのかということになる。
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○白倉 代表 読売新聞の記事について、改めて話題にするということか。
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○大石 代表 事実関係を明らかにしたいということか。
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○吉岡 代表 市民にきちんとこたえたいと思う。
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○白倉 代表 必要性があるのかないのか、ここでは結論が出ていないが、役員選考の中でいつ、どこでやるのか。役員選考の前なのか。
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○助川 議長 突然の提起であるが、こうしたときは会派に持ち帰ってもらったりしている。意見があったということにとどめておいてほしいと思うがどうか。
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○吉岡 代表 今回の役員選考の契機となった問題を提起された会派の問題でもあるので、どうするかということである。
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○本田 代表 当事者の会派であるが、議員としての行動の中身にまで及ぶのであれば、議会運営委員会で扱えばいい。そのことに異論はない。
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○白倉 代表 ここでは結論は出ないが、新聞記事になっている中で何もしないこともできない。いつ、どこで、どうするかについて会派で協議したい。
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○助川 議長 本件は、会派に持ち帰ることとしたいがよろしいか。
(「はい」の声あり)
そのように確認する。
以上で会議を閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成17年11月30日
議 長 助 川 邦 男
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