平成17年各派代表者会議
10月 4日
○議事日程  
平成17年10月 4日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成17年10月4日(火) 16時45分開会 17時04分閉会(会議時間 0時間16分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
助川議長、藤田副議長、岡田、吉岡、森川、白倉、大石、松尾、本田の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
石井局長、磯野担当書記、福島次長補佐、小島次長補佐、原田調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 各種諮問機関等の議会選出委員の推薦について
2 関東市議会議長会の議員表彰制度について
3 その他
(1)新年度予算に対する会派要望について
(2)12月定例会の招集日について
〇審査内容
 開会後、各種諮問機関等の議会選出委員の推薦についてを議題とした。本件は任期満了に伴うもので、鎌倉市廃棄物減量化及び資源化推進審議会委員については、協議の結果、役職推薦により観光厚生常任委員長を推薦することを確認した。
 次に関東市議会議長会の議員表彰制度についてを議題とした。本件は、8月25日(木)開催の各派代表者会議で、会派に持ち帰り検討の上、議長あて報告することになっていたもので、すべての会派が当該表彰制度を廃止すべきであるとの意見であったことから、議長において神奈川県市議会議長会会長市である綾瀬市議会議長あて、その旨通知したことについて事務局から報告し、本件は了とした。
 次に、その他の(1)として、新年度予算に対する会派要望についてを議題とした。本件は、理事者から議長に対し、10月25日(火)までに提出願いたい旨の要請があったため、9月13日付で議長から各会派代表者あて、10月12日(水)までに提出されるよう通知していたもので、期限までに提出するよう事務局から要請し、これを確認した。
 次に、その他の(2)として、12月定例会の招集日についてを議題とした。本件は局長から、平成17年12月定例会は12月6日(火)を目安に準備を進めたい旨報告し、本件については了とした。
 最後に議長から、政務調査費の見直しについて発言があった。本件は、8月25日(木)開催の各派代表者会議で協議した結果、会派に持ち帰り検討した上で、後日、結果を議長あて報告することとされていたもので、民主党鎌倉市議会議員団、公明党鎌倉市議会議員団及び改革鎌倉から提出されている文書を配付し、さらに本田代表から、自由民主党鎌倉市議会議員団としての考え方について発言があり、休憩を挟んで協議した結果、議会運営委員会で検討するよう、議長から議会運営委員長に申し入れることを確認した。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成17年10月4日

             議 長  助 川 邦 男