○議事日程
平成１７年 ８月２５日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
平成17年８月25日（木） 10時00分開会 10時28分閉会（会議時間 ０時間24分）
〇場所
議会応接室
〇出席委員
助川議長、藤田副議長、岡田、吉岡、森川、白倉、大石、松尾、本田の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
石井局長、磯野担当書記、福島次長補佐、小島次長補佐、原田調査担当担当係長
〇本日審査した案件
１ ９月定例会の招集日について
２ 議会全員協議会について
３ 関東市議会議長会の議員表彰制度について
４ 政務調査費の見直しについて
５ その他
（１）予算・決算に関する説明書の見直しについて
（２）議会のあり方について
〇審査内容
開会後、９月定例会の招集日についてを議題とした。本件は議長から、先般、理事者から９月定例会を９月７日（水）午前10時に招集したいとの申し入れがあった旨の報告があった。協議の結果、本件については議会の意向に沿ったものであり、申し入れのとおり了承することとし、議会運営委員会については、議長と議会運営委員長との協議の結果を受けて、９月２日（金）午前10時とすることを確認した。次に、事務局から提案予定議案として、専決処分３件、条例６件、補正予算２件、決算７件、その他７件及び報告４件の計29件が予定されており、議案は８月31日（水）に送付される予定であるが、議案は各控室に配付することについて確認するとともに、追加予定案件として、損害賠償議案２件が予定されている旨報告した。
次に、議会全員協議会についてを議題とした。本件は議長から、先般、理事者から議長に、第３次鎌倉市総合計画第２期基本計画及び台峯緑地に関する鎌倉市土地開発公社の業務代行について議会に報告したいとの申し入れがあったため、９月定例会最終本会議終了後、議員全員協議会を開催し報告を受けることでよいかの発言があり、協議した結果、これを確認した。
次に、関東市議会議長会の議員表彰制度についてを議題とした。本件は事務局から、去る７月28日に開催された関東市議会議長会支部長会議において、会長市である松戸市議会議長から、関東市議会議長会における議員表彰のあり方について協議したい旨の発言があったことを受け、神奈川県市議会議長会としての意見を集約するため、会長市である綾瀬市議会議長から議長あてに意見の打診があったこと、その内容は、?現行制度を継続する、?制度を廃止する、?制度の内容を見直し継続する、?その他であることについて資料をもとに報告し、休憩を挟んで協議した結果、本日は会派に持ち帰り検討した上で、後日、結果を議長あて報告することとした。
次に、政務調査費の見直しについてを議題とした。本件は、６月24日（金）開催の各派代表者会議で、事務局が作成したレポートを配付し協議の結果、会派に持ち帰り検討の上、後日協議することとされていたもので、協議した結果、９月定例会最終日までに会派の意向を文書にまとめ、議長あてに提出した上で協議していくこととした。
次に、その他の（１）として、予算・決算に関する説明書の見直しについてを議題とした。本件は事務局から、先般、理事者から議長に、予算・決算に関する説明書の見直しについて、財務処理上と事務事業評価上の事務事業体系の統一を図るため、平成18年度から予算書に記載される事業名称を一部変更する予定であること、事業体系の整理にあわせて、予算審査における事項別明細書の内容説明及び決算審査における施策の成果報告書の様式を一新したいこと、また、本件については、現在、関係課と調整を進めているところであり、詳細については改めて議会に報告したいとの申し入れがあった旨報告し、これを了とした。
次に、その他の（２）として、議会のあり方についてを議題とした。本件は議長から、６月30日（木）開催の議会運営委員会で、改革鎌倉の松尾委員から、議会のあり方について15項目の提言があり、議会運営委員長から、他の会派においても検討してほしい案件がある場合は、議長または議会運営委員長あて提出していただくようお願いしているところであり、案件がある会派は９月定例会最終日までに提出してほしい旨の発言があり、これを確認した。
以上で会議を閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成17年８月25日
議 長 助 川 邦 男
|