平成17年各派代表者会議
6月24日
○議事日程  
平成17年 6月24日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成17年6月24日(金) 14時00分開会 14時44分閉会(会議時間 0時間29分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
助川議長、藤田副議長、岡田、吉岡、森川、白倉、大石、松尾、本田の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
石井局長、磯野担当書記、福島次長補佐、小島次長補佐、原田調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 追加議案の送付について
2 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書について
3 地方議会制度の充実強化に関する意見書の提出について
4 政務調査費の見直しについて
5 姉妹都市交流事業の見直しについて
〇審査内容
 開会後、追加議案の送付についてを議題とした。本件は議長から、本日理事者から、追加議案1件を6月定例会に追加提案したいとの申し入れがあった旨の報告があった。次に事務局から、この追加議案は学校管理に起因する事故による損害賠償に係る議案で、6月29日(水)に送付される予定である旨説明し、議案は各控室に配付することについて確認した。
 次に、地方六団体改革案の早期実現に関する意見書についてを議題とした。本件は、6月2日(木)開催の各派代表者会議で協議した結果、会派に持ち帰って検討することとされていたもので、全国市議会議長会が示した文案に対し日本共産党吉岡代表から修正案が提示されたこと、6月21日に骨太方針2005が閣議決定されていることを踏まえ、休憩を挟んで協議した結果、修正案のとおり意見書を提出すること、意見書提出議案は、最大会派である民主党の岡田代表が提出者、他の会派代表が賛成者となって、6月30日に予定されている本会議当日に提出することを確認した。
 次に、地方議会制度の充実強化に関する意見書の提出についてを議題とした。本件は、6月2日(木)開催の各派代表者会議で協議した結果、会派に持ち帰って検討することとされていたもので、協議した結果、全国市議会議長会が示した文案のとおり意見書を提出すること、意見書提出議案は、最大会派である民主党の岡田代表が提出者、他の会派代表が賛成者となって、6月30日に予定されている本会議当日に提出することを確認した。
 次に、政務調査費の見直しについてを議題とした。本件は各会派代表により協議した結果、事務局で政務調査費に係る現状と課題、見直し素案等を提示し協議することとされていたもので、事務局が作成した資料に基づき協議した結果、各会派に持ち帰って検討し、9月定例会の各派代表者会議で協議することとした。
 次に、姉妹都市交流事業の見直しについてを議題とした。本件は、姉妹都市3市との交流事業の現状をもとに各会派代表により協議した結果、各会派で検討した上で協議することとされていたもので、事務局案を提示し休憩を挟んで協議した結果、今任期中については、議員1人につき姉妹都市のうちいずれか1市の訪問及び希望があれば全国都市問題会議への参加を2回とすること、姉妹都市交流事業については、今年度は足利市、18年度は上田市、19年度は萩市と行うことを確認した。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成17年6月24日

             議 長  助 川 邦 男