平成17年各派代表者会議
1月28日
○議事日程  
平成17年 1月28日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成17年1月28日(金) 10時00分開会 10時13分閉会(会議時間 0時間13分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
大村議長、赤松副議長、和田、吉岡、伊東、福岡、三輪(代理)、伊藤の各代表者(前田代表は欠席)
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
石井局長、小山担当書記、磯野次長補佐、福島次長補佐、小島議事担当担当係長、原田調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 2月定例会の招集日について
2 鎌倉市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について
3 諮問機関等の議会選出委員の推薦について
4 その他
(1)平成17年度議会費の予算内示について
(2)政務調査費に係る各種視察報告について
(3)鎌倉市職員定数条例の改正について
〇審査内容
 開会後、2月定例会の招集日についてを議題とした。本件は議長から、一昨日26日(水)、理事者から2月定例会を2月9日(水)午前10時に招集したいとの申し入れがあった旨の報告があった。協議の結果、本件については議会の意向に沿ったものであり、申し入れのとおり了承することとし、議会運営委員会については、議長と議会運営委員長との協議の結果を受けて、2月4日(金)午前10時とすることを確認した。次に、事務局から提案予定議案として、現年度分については専決処分1件、条例6件、補正予算7件、その他6件、人事案件1件、報告1件の計22件が予定されており、議案は2月2日(水)に送付される予定であるが、このうち条例1件については2月8日(火)、人事案件1件については2月24日(木)となる旨報告した。また、新年度分については条例8件、予算7件が現時点で予定されている旨報告した。なお、現年度分の議案については各控室に配付することについて確認した。
 次に、鎌倉市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正についてを議題とした。本件は昨年11月19日(金)の各派代表者会議で改正の内容について既に確認されているもので、事務局から新旧対照表に基づき説明を聴取し、協議した結果、説明のとおり改正することを改めて確認した。また、改正に当たっては、市長、助役、収入役及び教育長の期末手当と一括議案として改正する予定であることを確認するとともに、議案の取り扱いについては議会運営委員会で改めて協議することを確認した。
 次に、諮問機関等の議会選出委員の推薦についてを議題とした。本件は、これまで調査・審議を休止していた鎌倉市学区審議会について、今後、調査・審議を予定していることから、協議の結果、役職推薦により文教常任委員会の正・副委員長を推薦することとした。
 次に、その他の(1)として、平成17年度議会費の予算内示についてを議題とした。本件は事務局から、昨年11月19日(金)の各派代表者会議の了承を得て予算要求を行った結果、要求どおり内示があったことの報告があり、これを確認した。
 次に、その他の(2)として、政務調査費に係る各種視察報告についてを議題とした。本件は事務局から、平成16年度も間もなく終了することから、未提出の会派は早急に提出願いたい旨の報告があり、これを確認した。
 次に、その他の(3)として、鎌倉市職員定数条例の改正についてを議題とした。本件は議長から、一昨日26日(水)、理事者から、職員定数と実員数との乖離を是正するため、新年度分議案として、現在1,873人の定数を1,557人とする条例改正を予定しており、議会事務局の職員定数についても、現行の16人から実員数である13人にしたい旨の申し入れがあったことの報告があり、これを了承することを確認した。
 最後に、伊藤代表から、昨年発生したスマトラ沖地震に対する見舞金等の支援について検討願いたい旨の発言があり、協議した結果、鎌倉市議会としては統一した行動はしないことを確認した。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成17年1月28日

             議 長  大 村 貞 雄